配合理論
相性配合
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配合理論 | 成立条件 | 効果 |
シングル相性 | 父の系統と母の系統の相性がいい | 素質・精神力・体力アップ |
ダブル相性 | 父の子系統と母父,母母父の子系統がニックス関係 | シングルニックスの効果+素質アップ |
トリプル相性 | 父の子系統と母父,母母父,母母母父の子系統がニックス関係 | ダブルニックスの効果+素質アップ |
2次相性 | 父の子系統と母母父の子系統が
ニックス関係で他のニックスが成立していないこと |
素質アップ |
※各ニックスは同時成立せず、もっとも効果の大きいものひとつだけが成立する。
アウトブリード
配合理論 | 成立条件 | 効果 |
アウトブリード | 血統表内に共通する祖先馬が1頭もいない。 | 体力・賢さアップ(低確率) |
インブリード
配合理論 | 成立条件 | 効果 | ||
インブリード | 血統表内に共通の祖先馬が1頭以上いる場合。 | クロスの数が多ければ多いほど、近親であれば、近親であるほど、両親の特徴を受け継ぎ、素質アップ(低確率)。
または、素質・賢さ・体力ダウン(高確率)
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同系配合
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配合理論 | 成立条件 | 効果 |
同系配合 | 父と母の子系統が同じ、または親系統が同じ場合。 | 極まれに素質大幅アップ、高確率で素質・体力・勝負根性ダウン
※デメリットばかりの配合なので、できるかぎり避けるように注意しましょう。 |
血脈活性化配合
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配合理論 | 成立条件 | 効果 |
血脈活性化 | 三代目の親系統が6種類以上で構成されている場合。 | 三代目の8系統の影響力の強い系統の本数によってA、B、Cの3パターンにわかれる。 |
タイプ | 成立条件 | 効果 |
血脈活性化A | 三代目の8つの系統のうち、影響力の強い系統が0本、もしくは6本以上ある場合。 | 素質の大幅アップまたは、素質の大幅ダウン |
血脈活性化B | 三代目の8つの系統のうち、影響力の強い系統が1〜2本で、種牡馬か繁殖牝馬の系統のどちらかがの影響力が強い場合。 | 素質劇的◎アップ、両親のどちらも影響力が強くない場合は、素質アップ |
血脈活性化C | 三代目の8つの系統のうち、影響力の強い系統が3〜5本の場合。 | 素質大幅アップ |
影響力の3要素
成立条件 | 成立条件 | 効果 |
父と母の系統特性が
スピード(スタミナ)同士 |
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父と母の系統特性が
スピード×スタミナ |
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父と母の系統特性
どちらか一方がなし |
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父と母の系統特性が
なし同士 |
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支配・流行・零細血統
配合理論 | 成立条件 | 効果 |
支配血統配合 | 『該当子系統の種牡馬数が、全種牡馬数の15%以上の系統』と『該当親系統の種牡馬数が、全種牡馬数の30以上の系統』の種牡馬との配合をした場合。つまり、産駒の系統が上記に属する場合。 | 素質大幅ダウン |
流行血統配合 | 該当子系統の種牡馬の素質値の合計が上位3位以内までに入る子系統を流行血統といい、種牡馬と繁殖牝馬がともに、この流行血統に属する場合。 | 素質ダウン |
零細血統配合 | 該当子系統に種牡馬が1頭しかいない場合。 | 素質アップ |
その他の配合理論
配合理論 | 成立条件 | 効果 |
お笑い配合 | 評価額1億円以上で賢さの高い繁殖牝馬と、種付け料150万円以下の種牡馬を配合。 | 素質大幅アップ・賢さアップ |
お似合い配合 | 評価額1000万以下で賢さの高い繁殖牝馬と、種付け料200万以下で賢さの高い種牡馬を配合。 | 素質大幅アップ・賢さアップ・勝負根性ダウン |
もったいない配合 | 評価額500万以下で賢さの低い繁殖牝馬と、
種付け料が2500万円以上の素質S以上の種牡馬を配合。 |
素質大幅アップ・賢さアップ・勝負根性ダウン |
稲妻配合 | 瞬発力S、勝負根性B以下で、芦毛の馬同士を配合。 | 素質大幅アップ・瞬発力アップ、勝負根性ダウン |
サヨナラ配合 | 日本・海外に同じ子系統の種牡馬がいない、種付け料500万円以下の23歳の種牡馬と配合。 | 素質大幅アップ |
おすすめ配合例
(1)メジロライアン×ファーストシュガー(トリプルニックス配合)